こんにちは、ぽてママです!
「小学校のカラーテストの点数がイマイチ・・・」「塾で先取り学習しているのに・・・」と悩んでいる私ぽてママのようなお母さんは多いのでは?
そんな世のお母さんに、「Z会」をご紹介します!
この記事は以下のような人におすすめ!
・お子さんのカラーテストの点数を上げたい方
・ある程度の点数は取れているがさらに点数を上げたい方
・お子さんの公立中高一貫校の適性検査をしたい方
現在、そんなお悩みをお持ちの方はもちろん、カラーテストはバッチリだけど公立中高一貫校を受検されるお子さんの適性検査、作文対策をしたい方もぜひ参考にしてください。
Z会とは
Z会とは通信教育で、幼児から大学生・社会人まで、さまざまな教育サービスを提供しています。
「学びの質」にこだわった紙の教材とタブレットならではの機能で学習をサポートしてくれるタブレット教材の両方があります。
我が家は実際のテストの感覚に近い紙教材を選択しました
小学生コースでは、高品質かつハイレベルな教材とサービスで、これからの時代を生き抜くために必要な、「答えのない問題に自ら向き合い、解決しようとする姿勢」が身につきます。
また、「国語・算数・理科・社会・英語」の主要教科だけでなく、プログラミング学習や公立中高一貫校受検用の適性検査対策や作文対策など目的別講座も用意されています。
教材レベルは「スタンダード」と「ハイレベル」の2つがあり、レベルが違っても値段は同じです。
ハイレベルは学習量を増やしたい人向けで、スタンダードの内容にさらに難易度の高い発展的学習が1回分追加されています。
「スタンダード」でも教科書レベルを超えた内容を扱いますので、進研ゼミよりは少し難易度が高いような気がします。
僕はカラーテストで100点を取りづらい国語・算数・理科・社会のハイレベルと公立中高一貫対策の適性検査対策を選んだよ
公立中高一貫校の作文対策はブンブンどりむで行っています
提出課題は各教科月に1回あり、オンラインで提出することもでき便利です。
オンラインで提出したものが紙ベースで添削されて郵送されてきます。
料金は?
学年、科目数、支払い回数によってお値段は変わります。
以下は小学6年生が5科目受講した場合の金額比較です(キャンペーン価格除く)。
受講費 | 毎月払い | 6ヶ月一括払い | 12ヶ月一括払い |
---|---|---|---|
Z会 | 月々12,100円 | 月あたり11,375円 | 月あたり9,925円 |
進研ゼミ | 月々7,150円 | 月あたり6,880円 | 月あたり6,370円 |
価格は進研ゼミの方が断然お安いですね。
我が子の受講理由
受講理由としては、以下の3点です。
- 小学校のカラーテスト対策
- 公立中高一貫校の適性検査対策
- 学習量の不足
我が家は「ぽてコ」と「ぽてオ」の2人子供がいます。
姉のぽてコは小学校のカラーテストは6年生の終わりまで8割ほど100点を取っていました。
しかし、弟のぽてオはカラーテストはあと一歩という80〜95点という感じで、100点の枚数が5年生あたりから減ってしまいました。
我が家はぽてコも公立中高一貫校を受検し、ぽてオも受検予定です。
受検予定の公立中高一貫校は当日のテスト、面接はもちろんですが、学校からの調査書がかなり重要視されると言われています。
調査書は普段の生活態度やカラーテストなどが反映されると思いますので、日頃から気が抜けません。
塾にも通い受検対策はもちろんしているのですが、私の分析では「先取り学習」が学校のカラーテストに影響を及ぼしている気がしたのです。
我が家が通う塾では6年生の夏までに6年生の学習を終了するペースの先取りをするので、先取りしすぎて学校でやる頃には忘れているという悲劇・・・
また、塾で出されていた宿題の量が5年生までは少なかったことと、適性検査対策テキストは塾でもやっていましたが実践的なテスト形式は経験がなかったのでZ会の提出課題で少し慣らすことにしました。
効果は?
Z会は学校と同じか少し早いぐらいのペースで進んでいくので、ぽてオのカラーテスト対策にはちょうど良かったようです。
カラーテストがある前日にはZ会のテキストで少し復習をして挑み、100点を取る回数が徐々に回復しました!
ただ、やはりZ会は学校より応用問題が多めなので、難しい〜教えて〜!と音をあげたりすることもありましたが、付属の解説を読みながら理解したようです。
カラーテストができるようになったことも少しは吉と出たのか、おかげで学校の通知表は項目27個中26個が◎という評価がいただけました!
カラーテストだけじゃなく発表したり積極的な態度も評価されたのかも?
6年生になってから塾の宿題が増えたこと、Z会の適性検査対策が我が家が受検する学校の内容よりもレベル高めなこと、塾の宿題でも補そうなことから、受講科目を「算数」「理科」「社会」だけにすることにしました。
学習カレンダーが教材と一緒に送られてくるので、こちらでZ会とブンブンどりむの計画を立てています。
週2回の塾や色々な予定、ブンブンどりむ、Z会・・・。
これをこなす子供も大変ですし、管理する親もなかなか大変です。
しかし、これらを確実にこなすことによって受検対策、調査書対策をするしかないので、ここは親子二人三脚で乗り切ろうと思います!
Z会は応用問題まで頑張る子に最適!
昔自分自身が高校時代にZ会を受講し、それなりの進学校にいたにもかかわらずあまりにも難しい問題ばかりで嫌になってしまった過去があります。
学校の基礎問題が割とできており、あと一歩でカラーテストが100点になる!という子や、基礎問題だけではつまらない、応用問題も取り組みたいよという子にはZ会はおすすめです。
Z会は自分が受講したい科目だけを受講することもできるので、5科目もいらないという方にもおすすめです。
しかし、基礎が不安で点数を上げたいよという子は少々ハードルが高い教材かもしれません。
進研ゼミ、Z会など通信教育もたくさんありますので、お子さんにあった教材を探してみてくださいね。
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